DAME雀ボーリング大会
たまには麻雀から離れてみました
(文責:がうぇいん親分@副会長)
平成11年5月1日(土)快晴
はっはっは、どうしたんですか?DAME雀?
月1回イベントとかいっておきながらここ2ヶ月なにもやってませんな、ぐはははは。
と、がうぇいんが水島団長のふれてはならない心の琴線にふれたため急遽開催となった第1回DAME雀ボーリング大会。
ちまたではゴールデンウィークであったため、集まったのは水島、がうぇいん、仲、ゆっふ〜んのわけありの4人。
「胡散臭いめんつですなあ、誰が優勝しても鬱陶しいですなあ」と話していると
「下竹です、渋谷ですか?私も参加してあげてもいいですよ。」
と、さらに胡散臭いメンツが増え、下竹さん、下竹(弟)、その友人2名を加えて、
DAME雀なんだかなんなんだかわからないボーリングイベントがスタートしました。
皆さんアベレージはいくつですか?
下竹「130くらいですかねえ、はっはっは」
水島「100はいきますがね」
仲「ここ1年くらいやってませんからねえ。。。」
と、意味もなく自己申告をさせた後、スクラッチ(ハンデなし)でゲームスタート。
第1ゲーム
水島 | 90 |
下竹 | 96 |
仲 | 158 |
がうぇいん | 130 |
ゆっふ〜ん | 125 |
大言壮語組と、謙虚組できっちりわかれるという、いかにもDAME雀らしい展開になります。
結果
| 1回戦 | 2回戦 | 計 |
水島 | 90 | 97 | 187 |
下竹 | 96 | 132 | 228 |
仲 | 158 | 137 | 295 |
がうぇいん | 130 | 106 | 236 |
ゆっふ〜ん | 125 | 101 | 226 |
仲さん圧勝!
おめでとう仲さん!すげえなあ、といった賞賛の言葉はまったくなく、
下竹「いや〜やっとのってきましたよ、ほらさっさと次のゲームに行きましょう」
水島「アベレージ100を切るのはまずいなあ、次のゲームで113とらなきゃ」
と、幹事の私を無視して次のゲームが始まります。
なお、大会は2回戦までですので、以後はオープン戦です。
その後の結果
下竹さんはその後、151、168と好スコアを出し、トータル547、アベレージ137と汚名を返上しました。
どうにもあれだったのが水島団長。
水島「アベレージ100を切るのはまずいなあ、次のゲームで113とらなきゃ」
といって出したスコアが64。
大丈夫、次のゲームで150だせばアベレージ100ですよといったらすげえにらまれました(笑)
結局最終4ゲームも96というスコアをたたき出し、アベレージどころか1回も100を越えませんでした。
仲さんは3ゲーム目、124とスコアを落とし、4ゲーム目はやりませんでした。
結果はここに張り出しておきますので、見たい人は見てください。
水島、下竹、仲、がうぇいん、ゆっふ〜ん
ゲーセンでポン
ここのボーリング場は1階がゲームセンターになっており、ボーリングのスコアカードを持っていくとコインを10枚くれます。
なんか終わってみたら249枚とかあるんですけど、なんでですかねえ。
やなとこで運を使ってるなあ。
表彰式
渋谷駅でけんGと合流し、魚や一丁(だったかな?)に向かいます。
水島(嫁)が遅れてくるとのことなので、先に表彰式をやってしまいます。
優勝者の仲さんには優勝賞品として「ライジングインパクト第1巻」が手渡されます。
このなかで唯一「がうぇいん」の元ネタを知らない仲さんに単行本を渡すのが目的だったので、
もし仲さんが優勝できなかった場合は、ブービー賞とか無理矢理贈呈する予定でした。
いやー優勝しましたか、うまくできてるなあ。
いやーなんとか(無理矢理)月1回のノルマをこなしましたねえ、良かったですね水島さん、一言どうぞ
もうボーリングなんかしねえ